推しへのお手紙の話

なんだか皆さんお手紙の随所にこだわりが見られて私も便乗して一通りの話をしてみようかな、なんて。そもそも文章を書くのは好きだけど読み返してみるとコイツハヒデーッ！てクオリティだったりする上に筆不精なのであんまり書かないけど。誕生日だったりよっぽど良い公演だったな！て時だったりで書いてます。

一、宛名

これは普通。推しの名前+様。初めて書くときは迷った。推しの名前+君へとかにしようかなとかも考えたけどもう干支を2周しようとしてる年齢も鑑みて……。推し年上だしな。

二、便箋や封筒

便箋は季節に応じて変えたり（その場合は封筒もセットのもの）、公演に関連する物を自作したり（以外とWordで簡単に作れるのでパソコン環境ある人はぜひやってみて欲しい）。自作の便箋の時は余ってる封筒で雰囲気に合うものを適当に使ってる。（結構封筒って余るよね？）

封はシンプルなシール1枚だったりマステで簡単に。ガッシリ封したらただでさえ面倒な開封がもっと面倒になって開けずにぽい！ってなりそうだし。

三、書き出し

○○君、こんにちは。の後に適当に季節の挨拶だったり、公演中なら「○○出演おめでとうございます」って感じ。基本は書き出しはある程度統一してる。っていうのもそれで覚えられるかもしれないしって誰かが言ってたのを聞いたのもあるし、文章考えるのがめんどくさいから。あとは発表があった直後なら「○○の出演決定おめでとうございます」とかかな

四、内容

基本は公演中の舞台や一つ前の舞台の感想。でも私は以外と推しに関してはほめまくってるからあんまり良くなかったよ！とかは言わない。あんまり長々書いてもなぁ〜ってのもあるのでここは下書きして推敲して無駄なとこ削ってってする部分。でも大体便箋一枚じゃ足りない

五、締めの言葉

次の舞台も楽しみにしてますって話と、締めの季節の挨拶で「ご自愛ください」で締める。最後に必ず日付と名前。名前はHNは既に推しに認知されてるのでHNは必ず書くかな。本名やら住所はスペース余ってたら書くけどなければ無理に書かないです。スペースを埋める方法の一つとしてるかな。

六、書く頻度

これはほんと適当。マチソワで入れてるとマチネ良すぎてソワレでプレボに入れよう！ってなるから基本便箋と封筒は持ち歩いてる（）。

何度も何度も入れる公演は気に行ってのことだからどこが良かったか伝えたくなるし、お誕生日とかならおめでとうが言いたいし。でもたまに封筒も便箋も無くて「まぁ今回は手紙はいいかー」ってなるから一年に6回くらい。筆不精。

 七、手紙の量

大体2〜3枚。マチソワ間で書くときとかは推敲できないから多くなりがち。

八、こだわり

あんまり無い。敢えて言うなら自作の便箋かな？でもこれはほんと簡単だからみんなやったらいいと思う。刀ミュなら刀の写真とかイラストをワンポイントで入れたり、テニミュならテニスラケットを入れたりとか、イラストのフリー素材とかで可愛くできると思う。テニミュも刀ミュも行ってないけど。

せっかく私みたいな文章下手くそな奴の手紙読んでもらえるならちょっとでも楽しんでもらいたいしな！

番外編

ニコ生とか特番へのお便り編

推しの性格考えて興味持って貰えそうな話題を考えて送る。葉書とかならイラストも添える。イラストはその時の公演の推しの絵だったり、その時のブームで推しが好きそうな物だったりで目につきやすいようにしてるかな。

ニコ生とかツイキャスのコメント編

画面を見てる時にピンポイントで拾われそうなコメントを打つのがポイントだと思う。拾われそうな面白かったりするコメントは常に考えてるので頭使って疲れる。疲れてるときはコメントはむしろ打たない。

こんな感じかな？最後はもう話し脱線してるね？？全く他の方には参考にならないと思いますが、自作の便箋はパソコンとWordあれば簡単なのでホントお薦めです！

あ、あと私はプレボには入れますが事務所に郵送は基本はしないです！郵送代にお金使いたくないから！←

誕生日なのに舞台ないときとかは仕方なく郵送します……シカタナイネ。